9月7日(月)高野小学校5年生13名は、学校近くにお住いの戸田さんの水田を訪問し、稲刈り体験を行いました。始めに鎌を使って手刈りを体験しました。結構広い場所でしたが、みんなで少しずつ丁寧に手刈りを行うことができました。手刈り体験後、戸田さんがコンバインを使って稲刈りをされる様子を見学しました。次々に収穫されていく様子を真剣に眺める子供たち。水田が多くある校区に住む子供たちですが、実際にまじまじとコンバインを使った稲刈りの様子を見るのが初めてだという子供は13名中5名でした。実際に手刈りをしたり、コンバインによる収穫の様子を見学したりしたことで、稲作の大変さやお米の大切さを実感できたのではないかと思います。この活動が生まれた経緯が素晴らしいと感じました。戸田さん宅で三世代の家族の会話の中で稲刈りが話題になったそうです。5年生にお孫さんがおられる戸田さんが、それならばぜひ協力しようという気持ちを抱かれ、お孫さんを通して連絡があったようです。稲刈りは天候や時期がとても重要で、子供たちに見学してもらうということはなかなか計画できないのですが、「子供のため」ということで、見学用の水田を事前に用意してくださり、手刈り用の場所までも準備してくださったとのことです。家族愛の素晴らしさ、日頃からの学校と家庭の信頼の強さがこの活動に結びついたのだと考えます。高野地区の教育力に頭が下がる思いでした。